院長紹介
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  • 執筆者の写真近藤 和徳

院長紹介

更新日:2022年11月27日

誠実に、堅実にあなたの健康をサポートします


院長 近藤和徳(こんどうかずのり)​

1989年7月生まれ 東京都豊島区出身​

厚生労働省認定 柔道整復師

機能訓練指導員​

ピラティススペシャリスト​

Formthotics Authorized Medical Adviser​

Ken Yamamoto TECHNIQUE Basic/Advance



 

ごあいさつ


はじめまして。院長の近藤和徳です。この度は当院のホームページをご覧になっていただき、本当にありがとうございます。​

 症状の辛さは人それぞれです。私自身、小学生のころからケガや身体の痛み・不調を抱えることが多く、治療院通いを繰り返していました。しかし思い通りの効果が得られなかったり、親身になって話を聞いてもらえない、明確な説明をしてもらえないなど、なかなかいい治療院に出会えませんでした。 そのような経験から「どなたからも安心して相談してもらえる治療家になろう」と心に決め、10年間の修行を経て2021年ここ東小金井にオープンいたしました。​

 コンパクトな整体院ですがその分、あなただけのプライベート空間として症状の改善のため徹底サポートします。小さなことでも悩みを抱えている方は是非ご相談ください。よろしくお願いいたします。​


 

​自己紹介


はい! ではここからはフランクな感じで書いていきたいと思います!

施術は真面目にやっていますが、どんな感じの人間かわかっていただければいいなと思い、少々長いですが色々書いてみました。宜しければお付き合いください!

改めまして近藤和徳と申します。1989年の平成元年生まれです。

童顔なので年に一回「学生さんですか?」と言われますが、業界のキャリアは10年を超え30歳もとっくに過ぎ、ご覧の通り1児の父です( ・´ー・`)

帰ってくるといつも笑顔になってくれるので疲れを忘れさせてくれます。

ちなみにお通じが悪く毎日浣腸をするのが日課になっています(笑)

新米パパなのでぜひ育児のアドバイスや困っている事お聞かせください!

趣味は結構多趣味で仕事との両立が大変です^^; 仕事のため辞めたものもいくつか・・・

特にマニアックなものの一つは音楽。こう見えて日本のR&BやHIPHOPなどイケイケな音楽が好きです(ちなみに人生イケていた時期はありません)

ド-ムクラスからから小さな箱まで色んなライブに行きます!

有名どころだと(以下敬称略)三浦大知・Nissy・安室奈美恵・宇多田ヒカル・w-inds.・SIRUP・KREVAあたりが好きですね! 

あとはSTAR WARSが大好きです。最近はドラマシリーズが活発で追いかけるのが大変。。いつかフロリダのディズニーワールドに行くのが夢です!​

​逆に幼少期はドラゴンボールやジブリなど多くの人が通るものを見ず、F1やNHKスペシャルを見ていたという変わり者でした(スタジオジブリが目の前なのに・・・すみません)

そんな性格だったためか大学時代は変わり者のクラスメイトと変わり者の先生(失礼)と仲が良く、それがきっかけで今の施術法を学ぶことになったり、一般的な先生と違う視点を持つことになりました 現在も日々学び皆様の健康に少しでも貢献できるよう精進しております!


 

​治療家を目指すきっかけ


治療家を目指すきっかけはシンプル。 学生時代ケガが多く接骨院にしょっちゅうお世話になっていたからです

骨折・脱臼・靭帯断裂といった大きなケガからしょうもないケガまで色々経験してきました。

特に大きな影響を与えたケガは2つ。

1つは小学生の時のオスグッドシュラッター病(成長痛)です。

正確にはケガではないですが、成長期に多い膝のトラブルですね。剣道をしていた際踏み込みや正座の際すごく辛かったです。

それでも当時の新入りの先生から「死なないから大丈夫!」と言われ無理やりうさぎ跳びをやらされていました。基本的に後遺症は残りませんが、長期化してしまい運動会など学生生活にも響いてしまい、剣道をやめるきっかけになってしまいました。

精神的に強い人だったら意地でも続けるでしょう。ですが価値観や感覚・背景は人によって様々です。その時に感じた「人の"痛みの感じ方"は人それぞれなのにな・・・」という思いは今もカウンセリングをする上で役立っています。


もう1つは中高の野球部時代の野球肩。

中学から野球をはじめましたが、素人のくせして球が速くピッチャーも経験しました(コントロールは壊滅的でしたが)

ただ故障してしまい最後は30メートルを投げるのもやっとに。原因は身体の使い方の悪さと、日常生活の猫背

これは後々気づいたことですが、結局いくら治療をしてもフォームを良くしようとしても日常生活が変わらなければ改善しないんですよね。

当院の日常生活を変え日々の負担を軽減するための施術をするという施術方針はこの経験が生かされています。

​このようなことから割と早い段階から「将来接骨院の先生になりたい!」と思い、柔道整復師を目指すこととなりました。

 

​急性疾患のプロから慢性疾患のプロへ

無事国家試験も合格し、いざ就職。

しかし最初の職場はとんでもない所でした。ほぼ全ての患者様に対して「電気して揉んで・・・以上」そんな感じの接骨院でした。

"揉めば治る"という方針でさらにお客様も強揉み好きばかり、いわゆる「マッサージ中毒」になってしまっている方ばかりでした。

初出勤前日、大学の恩師の所で苦手だったヘルニアの治療法を聞きに行ったのにもかかわらず、現場ではそのような方が来ても「揉めばいいんだよ」と言われたことの衝撃は今でも忘れません。


世間知らずで何も調査しなかった私もいけなかったのですが、その時はじめて「色々な治療院があるんだな・・・」という現実を知りました。その職場は2年半で辞め転職する事となります。

その転職先の整骨院では外傷の患者様から慢性痛の患者様まで幅広く対応する事となります。しっかりと技術も学び、元々学生時代から興味があった関節療法や運動療法を学び今のスタイルに近づいていくこととなりました。 本来柔道整復師は急性疾患を得意としていますが、正直慢性痛の患者様に対し徒手療法と運動療法を混ぜながら改善していく方が楽しく、開業時はそちらの方を極めていきたいと思うようになりました(あれだけ自分はケガしていたのに)

副院長も経験させていただき色々な事をやっていましたが、より自分の思い描いた施術をしていきたいと強く思い7年半在籍した職場を2021年夏に退職。そして現在に至ります。


 

"不健康"だった経験を生かして

当院に来院する方の多くは何かしらの「不健康な生活を送っている」ため、それが症状に繋がっているパターンがほとんどです。 そこを見直す立場上、私もそれなりにしっかりしていなければならないのですが、ご覧の通り以前は不健康な生活を送っていた人間でした(笑) 左の写真は右の写真の6か月前の姿です。 猫背で筋力も低下、食事も大荒れでしょっちゅう体が痛く毎週のように風邪をひくといった状態で、当時の交際中だった妻からも「いつ体調が良いの?」と言われる始末でした。 結婚式までこのままいきましたが、それからしばらくして生活習慣を改めることを決意(遅) 親も病弱だったため、それを見てきた分「自分の健康は自分で作る」「家族に迷惑を迷惑をかけないよう」そして「治療家として説得力のある人間に」という思いで体質の改善に成功し、MAX78kgだった体重も半年で63kgまで減少。 現在は風邪もほとんどひかず、肉体労働ですが目立った痛みもなく健康的に過ごすことが出来ています。 皆様には色々アドバイスをさせていただいていますが、元々はこんな感じの人間です。その分、自身の経験から痛みも・辛さも・めんどくささもわかっているつもりではあります。 当院の施術の方針は徒手療法と運動療法のハイブリッド型の整体・・・ですが、根底には無理なことはせず出来ることから、生活習慣と身体への負担を変え、日々の健康に寄り添えるような整体院でありたいという想いがあります。 もし今の辛い身体から脱却したい、将来を考えちゃんとした身体にしていきたい、信頼のおける治療院を見つけたい、そう望んでいる方は当院がピッタリだと思います。 長い文章、最後までお読みいただきありがとうございました! ご相談をいただければ、あなたの痛み、お悩みに寄り添って一緒に改善まで導きます。 まずはどのような施術をしているかご体感ください。 ご連絡をお待ちしております。


 

当院の施術について1分でわかる”院長がちょっと頑張ってる”PV動画です






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